由緒沿革
高田別院の前身である高田掛所は、本願寺第17代真如上人の時代、享保15(1730)年に8年間に及ぶ門徒たちの嘆願によって、寺社奉行から設立が許可された。掛所設置に尽力した真宗寺の借地に、高田城主榊原政永に寄進された土地をあわせて境内地とした。
元文2(1737)年東西14間半、南北15間の本堂など伽藍が完成するが、4度の火災にあい、そのたびに再建された。明治2(1869)年に掛所から別院へと改称。
平成10(1998)年に出火し、本堂、山門、納骨堂を残し、庫裡などを焼失。
平成13(2001)年に保育園を社会福祉法人高田大谷保育園とするとともに園舎を再建した。
また、平成16(2004)年10月7日に高田別院会館再建と本堂御修復落慶法要が執り行われた。
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